意味不明脱却。 [浦和レッズ]
一体なんなんだ前のエントリー＞オレ。
という意味不明な内容でしたが、
ヘロヘロになって本当に焼肉喰らって帰った後に書いたから仕方がない（笑）
読み返せば読み返すほどにダメダメですな。
それはともかく。
相手が出足がよいとかなんとかいう展開ではなかったのにもかかわらず、
鹿島戦ではどーにか引き分けた理由はなんだろうね。
麺モツ肉。 [浦和レッズ]
とんこつスタミナラーメン＆モツ煮２杯＆焼肉。
これが昨日一日の食事の内容だ。
他に酒がおよそ３リットル。もちろん泡立つ麦のもんである。
強烈な陽射しに撃たれ続け、想像を絶するような汗をかき、
それでもまだかと呑み続ける。
しかし、しかしである。
いかにスタミナをつけるには最適なモツ煮といえども、
その発揮するべきときに発揮できなければスタミナに関係ない。
鹿島。 [浦和レッズ]
行きます。
なんだかんだとカシスタでは炎上するような出来事が起こるので、
やはり外すわけにはいきません。
最近の鹿は歯ごたえのない角を折られた鹿のように感じることもありますが、
油断は大敵です。
使えるなら煙幕も張る連中ですからね。
勝たなアカンのですよ。
ちょっと首位になったからとか、
代表にいっぱい呼ばれているとかは関係ない。
逆にビハインドになることもある。
勝つためには、相手より上回ること。
一番は、制圧してダメージを与えること。
暑さと台風と疲労に負けるな＞選手もサポもオレも。
ガス栓雑感。 [浦和レッズ]
だだもれの ガス栓ひねれば 惜しむことなく
解任されていく ガーロは悲哀
浦和４－０ＦＣ東京
（浦）伸二、アレ２、達也 （東）にゃー
（埼玉スタジアム）
これほど楽しく、ウキウキする浦和の試合は久しぶりだ。
どれくらいか正確に思い出すことは出来ないが、
オフトからギドに変わり、『追い越し』が普通になった時以来？か。
とにかくオシムのＤＮＡはあまりにも日本のサッカーに対し的確で、
言うまでもなくスペクタクルに変化するとは思わなかった。
走るだけではなく、判断の速さ。小気味よさ。
そして、ギドが今まで求めていたことも、コレなんだろう。
代表の７人だけが空回りしては、結果は伴わないと思ったが、
そもそもそれは杞憂のようだ。
ワンタッチでリズムを生み出すプレーは伸二の得意とするところ、
平川もアレックスとともに素晴しい連携を見せていた。
ああ、あまりにも面白すぎる。
それにしてもだな。 [浦和レッズ]
ごっつせわしないなー。
明後日の土曜日にはガス栓ですよあなた（←誰？）。
石川ナオとかのガスですよ。
誰がどう考えてもハラホレヒレハレの路線を丸投げし、
できるかどうかわからんブラジル路線に走ったフロントガスの落ち度は否めない、
ある意味オッペケペーな相手な訳ですが、
それだけにウチの苦手とするところ
なわけですよ。困ったことに。
っていうか。 [浦和レッズ]
追加召集は啓太かよっ。
正直、嬉しいけどね（笑）。
ついつい、明日以降にガンバとジェフ、
あとは鹿島あたりから選ばれるんじゃないかと思ったら、
えらい間違いでした。はい。
昨日の段階で啓太が選ばれなかったのはちょい残念でしたが、
まぁ、14人中7人浦和…って訳には行かなかったんですかね。
全然事情がわかりませんが。はい。
マリノスの追加召集は親善試合の影響で発表が遅れたんですかね。
それにしても山瀬ですか。。。。
一気にアテネ世代を中心とした構成になり、
非常に面白くなってきました。
それに、アテネに行けなかった選手も多いしね。
オシムの言葉―フィールドの向こうに人生が見える を昨日から読み始めましたが、
なんとなく、なんとなーく、意図が見えるようになるかも。
ドキュメンタリーとして読んでもすごく興味深いですが。
らしさ。 [浦和レッズ]
いやぁ、あてつけのように１３人しか選ばなかったオシム。
誰へのって、特定個人というよりは、日本のサッカー界にというカンジかな。
１３人のうち、６名は浦和。
首位の川崎からは我那覇ひとりだけという理由を知りたいが、
いずれにしても試合を通して、あるいは試合後の談話を通してしか、
知る由はないわけなので、早く９日よ来いということで。
個人的には１３人のメンバーには、
●Ｊでコンスタントに出場し、かつ、活躍をしており
●それぞれ特徴を持っており
●一定以上（もちろん高水準での）運動量がある
選手を選出しているので、本当、どういうように仕上がっていくのかが楽しみ。
もちろん、今後、ジェフやガンバからも追加招集されるであろうけど、
それでも将来に楽しみを持てる選出になるであろう。
痛烈な皮肉を選考で見せ付けておきながら、
ジーコや協会の脳みそよりも遥かに期待値と納得感を持つことのできる、
そんなメンバーの発表とコメントを発することで、
前任者よりも「自分らしさ」と「多数の黙示による同意」
を得ることができた（と思われる）のは、
さすがオシムといったところ。
まぁ、多数の黙示による同意ってのは『我が家』限定だけどな。
南風。 [浦和レッズ]
南が南に行っちまった（はいお約束）。
ということで、南も愛媛ＦＣに出向くことになりました。
とりあえずはレンタルのようですが、
千島に引き続き埼玉人材の生え抜きの移籍となりました。
本人はきっと、かなりやる気でしょう。
南というと、長いこと「よい」…らしい…と言われ、
しかしながらオフトやギドの寵愛もそれなりに受けながら、
微妙かつ絶妙に控えには入ることがあるという状態が４年半。
すごいよねぇ。４年半もだよ。
いかに南がしつこく、ＤＦとしての資質が備わっているかがわかります。
それにしても愛媛ＦＣは渋い補強をしてくるよねぇ。
金銭面の不足を補って余りある埼玉人材の活用。
第２の慎吾・桜井が出てきてほしいものです。
ちなみに、移籍後の千島は、
当初こそベンチ入りできませんでしたが、
今はコンスタントに途中出場しています。
正直、今のメンツであれば、スタメン確保も時間の問題でしょう。
とにかく、早く結果を出してほしいものです。
風鈴。 [浦和レッズ]
風鈴はチリンと鳴って涼やかさを演出する。
風林火山は猛暑と猛省を促す。
ってことで、小瀬に行きました。暑かった。
とりあえず、感想。
・全般的にＪのクラブ間のレベル差が縮まったことを痛感。
・甲府は面白くてよいサッカーをしていたと思います。
・んじゃうちは？
・悪くはないけど、疲れてたよねぇ。
・勝ってほしかったけれども、正直、とにかく疲れを取ってほしい。
・でもね、そんなに選手層は薄くないはずなんだけどなぁ。
・どなぁ。
・って思うのはなんでかな。
・反省点は、山岸と達也が目立つ展開ってのはどうなんでしょうね。
・もう少し攻め手がクローズアップされても…。
・中盤以下の守備の担い手は、今もフルメンバーだと思うんですが。
・でも、守備の綻び（除く山岸）が目立つんだよなぁ。
・そこが甲府のうまさかもね。攻撃的だもんなぁ。ラインも下がらざるを得ないよね。
・とはいえ、バッタバタの試合展開を落ち着かせられないものか。とも思う。
甲府戦展望。 [浦和レッズ]
わかった人はたぶん子持ちししゃも。
さて、甲府戦の最大の相手はバレーでしょう。
バレーが利くか利かぬかで結果は全く異なるものになると思われ。
そのワニバレーを捉える役目は、恐らく……闘莉王……ではないか。
啓太…だとしたら、ちょっと守備が怖い。
甲府は間違いなく先手必勝後手でも攻撃。
いわゆるこれが攻撃ばっかのバカサッカーなわけです。
（↑あくまで愛情を込めた誉め言葉です）
それだけに、中途半端な守備は破滅を表すわけです。
だって、相手がＪ２丸出しサッカー（しかもノーガード）ですから。
ということで、結局は守備をしっかり堅めた戦いがよいと思われます。
実際は、どれだけいなして、自分達のサッカーを貫けるかでしょう。
って言ってもいつも相手に合わせがちなので、
打ち合いになると思うけどね。
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