ガス栓雑感。 [浦和レッズ]
だだもれの ガス栓ひねれば 惜しむことなく
解任されていく ガーロは悲哀
浦和4-0FC東京
(浦)伸二、アレ2、達也 (東)にゃー
(埼玉スタジアム)
これほど楽しく、ウキウキする浦和の試合は久しぶりだ。
どれくらいか正確に思い出すことは出来ないが、
オフトからギドに変わり、『追い越し』が普通になった時以来?か。
とにかくオシムのDNAはあまりにも日本のサッカーに対し的確で、
言うまでもなくスペクタクルに変化するとは思わなかった。
走るだけではなく、判断の速さ。小気味よさ。
そして、ギドが今まで求めていたことも、コレなんだろう。
代表の7人だけが空回りしては、結果は伴わないと思ったが、
そもそもそれは杞憂のようだ。
ワンタッチでリズムを生み出すプレーは伸二の得意とするところ、
平川もアレックスとともに素晴しい連携を見せていた。
ああ、あまりにも面白すぎる。
一方でFCの監督、ガーロは解任の憂き目に。
とはいえ、ハラヒロミの路線を大きく変化させた意図はなんだったのか、
どう考えてもよくわからないフロントの動きが結果の全てであろう。
他人のチームをとやかく言う気はないが、
言えるのは『ハラヒロミやっぱり』というとこか?(苦笑)
それはともかく。
あまりに嬉しいというか楽しすぎて飲みすぎて家でゲロったのは事実だ。
そんな私も一児の父。ビミョー。
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