拝啓、阿部勇樹さま。 [浦和レッズ]
このたびは、非常に苦渋の、しかしながら、
己の自己実現意欲をしっかりと見定めた決断、
心より歓迎いたします。
想像以上に速攻でJEFが翻意を断念したことから、
前々から『移籍』の点では合意をしていたのではないか、とか、
JEFとしても移籍金の収入をここ数年優先してきたように、
まぁ結局はどちらでもよかったのではないかと邪推はしますが、
とりあえず浦和的には、
キッカーがキタ━━━━━━\(゚∀゚)/━━━━━━ !!!!!
という感じでしょうか。まぁポンテと伸二がいるけど…精度が…。
そんな愛媛に。 [浦和レッズ]
ビバ・オレンJ。
ということで、かねてから埼玉新聞他でうわさされていた
愛媛への大移動が大本営発表されました。
大山のレンタルは意外でしたが、ケガ後にぱっとしなかった近藤のレンタル、
そして嘱望されながら芽を出せなかった新井の完全移籍、
そして南の完全移籍まで加わり、千島とあわせると、
5人もこの1年で愛媛に行くことに。
選手寮でも作ってあげたら>レッズ。
さらに山形にカニがレンタル。
カニについても、昨季は結局出場機会もなく、
黒部がいたとはいえ、セルにもベンチ登録で負ける状況。
これも出場機会(実戦感覚)の問題ではないのかなぁ、とも思うので、
おそらく昇格争いにちょっとくらいは絡むかもしれない山形での修行は、
間違いなくプラスになるでしょう。
私は前々から、若手の積極的なレンタル武者修行を推奨しているので、
この知らせは非常にうれしいっす。
特にユース出身の『Jリーガー』を養成するという意味では、
トップ契約をしたあとに、J2やJを目指すJFLのチームに
レンタルで武者修行に出すことはプラスになると思います。
やっぱりサテライトよりは実戦感覚が養われるでしょうし。
これでJ2の試合を見る楽しみが増えました。
あとは身近なもちろん浦和以外のチームがJ2に行くと見やすいんだけど、
西日本ばっかり落ちていくんだよなぁ。
謹賀新年と浦和レッズ。 [浦和レッズ]
新年あけまして浦和レッズ。
本年も浦和レッズ。
A Happy New 浦和レッズ。
ということで、確実に300サイトくらいで使われているフレーズで、
新年もスタートでございます。悪かったね、創意工夫なくて。
とはいえ、天皇杯連覇。
よくやったね。本当。
Jクラブとしては初の快挙。
そして何よりACL2年連続出場の確定。
↑これが一番嬉しいことだね。
アジアのチャンプを目指すにしても、
そしてその先の世界レベルを目指すにしても、
コンスタントに『挑戦できる』権利を得ることは重要。
今から2年先までのチャレンジを確保できるのは、
非常に大きなアドバンテージになる、と思う。
…にしてもねぇ。
こんなことを記事で書けるようになると、
ますますぼやきっぷりが鈍っちまうがな。
赤専の名が廃る一方ですなぁ。
ま、いいことではあるんだけどさ。
ということで、今年もぼちぼちよろしゅうに。
シンジとポンテのテンノウハイ。 [浦和レッズ]
↑イメージはケンメリ(!?)。
それにしても、伸二最高っす。
ポンテいなけりゃ運命打開のゴールもなかったっす。
そして、2年連続の元旦・国立!
今日の試合が元旦への明るい展望を見せてくれましたね。
試合の前半、途中までは攻め込まれ、
一体どうやったら点が取れんねん!!
と、ツッコミたくなるような状態。
が、しかし。
時間が経つにつれてリズムが出だし、
ボールの繋がりもよくなりました。
相手の攻撃も確かに厳しかったのですが、
まぁ、そこはアレよ、リーグ戦でも発揮した、
しぶとくとりあえず何とか凌ぎ切るのよ作戦
(でもきっと作戦ではない)
で、結局は勝ち越し逃げ切りに成功。
このリズムを作っていたのは間違いなく伸二とポンテ。
そして平川と永井が疾風となり、
相馬が嵐を、そして穏やかにボールを絡めとる啓太やDF陣。
このハーモニーはだんだんと楽しさを奏でてましたね。
いやぁ、楽しかった。
もう~い~くつね~る~と~ぉ、お~正月ぅ、
お正月には国立で~、
ガ~ンバ大阪倒しましょ~、
は~や~く、こいこい、お正月ぅ~♪
とるよ、再来年のACL出場枠。
PKPKPKPKPKPKPK。。。。。。 [浦和レッズ]
ということで両軍合わせて19本の○と1個の×。
ずらっと並んだ結論を見ると、そんごいもんだよね。
それにしても、余程今までのPK戦での結果が、
身に沁みてたんだろうね。
あんだけ上手くなっているとは!!
いやだってさ(以下略)とか思ったでしょ、延長終わって。
そうはいっても、今の磐田相手に、先行されながら追いつき、
一時は逆転まで持ち込めたことはすごいっしょ。
シーズン前半の人間力(欠如)な相手ならどうも思わんけど、
今の磐田は新旧うまくミックスされた怖いチームよ。
途中まではね。
延長でしっかり点を入れられなかったことはマイナス点ですが、
PK戦で勝ちきったのはよい自信になったでしょう。
鹿島相手にPK戦になっても大丈夫!!っす。
とりあえず個人的には正月に札幌と決戦がいいなぁ。
注目度合いも微妙に高いだろうし。
でも、戦いづらいだろうなぁ。。。。。
はいはい、今更ですよ。 [浦和レッズ]
優勝だー、初のリーグ優勝。
うんうん、うれしいやねぇ、やっぱりいいやねぇ。
という余韻なんてとっくに忘れているっぽい
天皇杯福岡戦の後でやっとこさ勝った試合に一喜一憂。
そんなところで今更の更新です。新じゃねぇな。
今日の天皇杯の試合もそうだけど、
これで勝てんの!?というような決め切れない、
圧倒的な強さを見せながらも点が入らない。
それでも優勝しちゃう(それも、最後はちょっと余裕で)ってのは、
やっぱり強い、って言うんだろうねぇ。
で。
私なんかは、それでも
『強豪・浦和!』とか、
『ビッククラブ・浦和!』とか、
そんなん言われてもずうぇんずうぇん実感なし。
つか、明日にでもズッコケるんじゃないかとヒヤヒヤ。
そりゃ選手層を見ても強そうだけど、
それでもなんかあるんじゃねぇかと思っちゃう。
染み付いた貧乏性やね。
しかしまぁ、優勝も3回目となると、
感動の強さとでもいうのかなぁ。
少し余韻が長くないというか。
目前にあるアジア進出のほうに目が行くというか。
まだ喜びきっていない自分もいるのね。
これって贅沢!?
でも、ふと雑誌とかで優勝の軌跡とかを読みつつ、
振り替えると、涙腺が刺激されるんだよねぇ。
長かったね。
でも、これからのほうが遥かに長いよ。
また喜びましょうな。
決まるか決めるか。 [浦和レッズ]
絶対的優位にあるとかなんとか。
でも、だーれもそんなこと考えてないよね。
明日の味スタでの試合は、とにかく如何にして勝つのかだけ。
結局は、勝たなければ自力で手に入れることはできない。
一昨年のように、負けても優勝…てのでも、
優勝できれば言うことはないが、でも勝たなければ。
一方で、はじめてのナビ杯決勝や、はじめて優勝の美酒を味わった、
あのナビ杯に比べると、非常に平常心で迎えているわけで。
まぁ、喉がやられて、ずーっとゲホゴホいってるせいもあるけどなー。
とりあえず、他人のおかげで決まるより、
自力で決めるように。平常心で、キックオフ後は全力で。
マリノス戦だ。今更だ。 [浦和レッズ]
ああそうともさ、行ってたよ埼スタ。
しかしまあ、あんだけオフサイドが出ちゃうと、2列目からの飛び出しなんざできないね、永井がボール持った時に思わず、
『ドリブルで最後まで持っていけー』
『50メートルドリブル走だーーー!』
とほざいていたさ、私はよ。
しょうがないでしょ、パスだしゃ全部A2が旗あげんだから。
とはいえ、暢久のゴールは、永井⇒ポンテ(中央折り返し)⇒暢久(ツッコミ)
という、きれいな形で、しかも鋭いもんでしたな。
まさに後ろから飛び出してこそのゴールはすばらしかった。
その後の諸々を理由にしながらも、悉く決定機を外してるのは、
まぁ本当は問題なんだろうけどな。
それでも勝ってんだよな。やっぱり守備のチームか?うちは。
で、結局守備ができない、
あるいはウチ以上に審判に魅入られたチームで首位争いをしているようで、
また勝ち点差は6に増加。
名古屋では決まらないけど、気分的には少し楽かな。
名古屋では決まらないけど。
名古屋では決まらないけど。
↑ココ重要。
仕事の都合で土曜日の名古屋参戦をあきらめたので、
それでもいいんです。いいんだってば(涙)。
でもしっかり勝ってきてくれよ。
どうもスタジアムの相性は引きずってんだよな…。まだ。
をい。 [浦和レッズ]
一応試合は見ています。『現地』で。
それにしてもだなぁ、なんだこの更新遅延は。
イエローカードどころじゃないぞ。
とうとうYahoo!のIDは料金未納で止められるし、
どうなってんだヘヘイベイベー。
いやそういう問題はともかくですな。
広島戦。攻めるも攻められる展開。
圧倒的な展開にはならず、ウェズレイの1対1が決まっていれば、
もしかすると負けていたかもしれない。
ヤツの衰えが助けてくれたかもしれん。
そして、実はGK対決でもあったこの試合。
ギシのすばらしいセービングは言うに及ばず、
しかし、下田もいぶし銀なセーブを見せ、
実に点が入りづらい展開になった。
それでも、最後はキャプテン暢久が決めて勝利。
うれしいねぇ。
試合後の暢久へのコールがすべてを物語っているんじゃないかな。
それと、大宮戦に続き存在感を見せ付けた酒井。
攻撃面でも利いていた。すばらしい。
ウチの中盤の層はかなり厚いと思った。
この勝利は、薄氷を踏むようなものではあったが、
04年のステージ優勝だって、こういう試合を取ったことが効いた。
勝利を次につなげていこう。